ティラノサウルス VS マゴノサウルス

 ティラノサウルス、松本城を襲う！






















厚手の段ボールを重ねて作るティラノサウルス。
恐竜好きな3才になる孫、マゴノサウルス1号へのお土産に作ってみた。
段ボールといえ、結構しっかりしている。手の指先や歯・舌など細かい部分は、木工用ボンドで固め、全体も2倍程度に薄めたボンドを数回塗ることで補強した。
落とした程度では壊れない強度は十分ある。
 
しかし、
この個体についていえば、寿命はマゴノサウルスに出会うまでのほぼ1週間である。

最恐とされるティラノサウルスであるが、都近郊の私鉄沿線に生息するマゴノサウルス1号には敵わない。２匹が出会えば、1時間程度で、首は曲がり、細い手はちぎれ、さらに、しっぽを持って投げ飛ばされるといずれ足も折れることだろう。
生存記録を残すことにした。

備考：マゴノサウルス1号：3才、オス。都近郊私鉄沿線に生息、両親はともに穏やかな性格であるが、きわめて狂暴な一面を持つ。恐竜と電車を好む。たまに、”ゴメンナサイ”と鳴く

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①　型紙から切り抜き、順番にボンドで接着。製作時間3時間
②　組み立て後、強度を増すため、2倍に薄めたボンドを刷毛で塗る。乾いたら、3回繰り返し完成。
制作費：￥1,450　
制作　：2022.04　　
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