テセングリティ構造 6/11/2024 先日、アテゾリズマブという薬の製剤名が思い出せなくて、ネット検索をした。「テセントリク®」と解ったが、別のことに頭が向かってしまった。何だっけ?・・・・ テセントグラテー? テセントグリティー?、・・・ 「テセングリティ構造」にたどり着いた。ネット上では、How To 動画や記事で溢れていた。端材で試作してみた。① 大体、このサイズにカットする。② 組み立てる。③ 塗装する。④ 底面と天面の4隅と中心(重心)部に穴を空け、テグスを通す。⑤ 強度不足が判明。強度と、直角を維持するために、もう一辺の角材を追加し、カラーボードで床と天井を張る。⑥ テグスの張力を調整して完成!😁上下反転しても大丈夫👍メーテルと、車掌さんを乗せてみた。悪くない。 コメント
『ダックス ホンダ』✕『マンダムヘアトニック』 7/04/2023 入れてみたシリーズ 第3弾😁 ミニチュア模型のダックスホンダをマンダムの容器に入れてみた。 ダックスホンダは、学生の頃、とっても欲しかった。入れるとすればやはり学生時代の愛用品だったこの容器。 そして、展示場所は、ここ(洗面台鏡の内側) 本文へ »
カティサーク制作日記 #18:ボートダビットのロープワーク 6/30/2023 帆船模型の醍醐味でもあるロープワークの手始めとして、ボートダビット(ボートの昇降機)のロープワークの工程。 8個のブロックにロープを結ぶ。 アームにブロックを取り付ける。ここまでは良かったが・・・ ・・・、説明書、原寸図を見てもロープ張りの始点が解らない。😆 ネットなど見ながら、試行錯誤し、理解😅 次の問題 😵! デ ッドアイの作成時にも経験したが、ブロックをプラカラーで塗装すると、ロープを通す穴が”わずか”ではあるが狭窄してしまい、ロープがすんなり通らない。針と楊枝で拡げるが、ロープが通りにくい状況は、不安定な状態でロープ張りをする上ではかなり大変。イライラする😣。今後、ブロックの塗装はしないことも検討する。 ブラックジャックの気持ちになって・・・ 焦らず、焦らず、1穴ずつ、ロープを通して、 締め過ぎず、緩め過ぎず、ロープの張り加減を調整しながら、 漸く、左舷側が完成。完成後の🍺は旨い!😆 翌日、右舷側も完成。昨日より手際よくできた!今日もこの後は、🍺 😄 本文へ »
カティサーク制作日記 #17:ラダー(舵)を取り付けて、船体完成! 6/27/2023 ラダーと船尾の金具の位置合わせに、思いのほか苦労した。😆 ラダーに 15 mm 間隔で金具を取り付ける。 吃水線の位置に合わせて、金具の位置を船尾に正確にトレースして、ズレないように接着固定。→船尾の厚みがあり過ぎるのか、塗装の上からはなかなか固定が難しい。😅 一度やり直して、何とか完成。 これで船体はほぼ完成。 次はいよいよ、マストを立てて、ロープ張りの工程へ! その前に、いつものように・・・・・一杯😁 ボトルの吃水面がだいぶ下がってきた。完成までに座礁するのは確実。 😱 本文へ »
カティサーク制作日記 #16:甲板に、装飾アイテムを取り付ける 6/25/2023 原寸図に従い、船室、ハッチ、ハシゴ、ウインチなどを取り付ける。 【船首部】 センターラインに、キャプスタン、ウインドラスポンプを取り付ける。 舳先の左右の縁にはシーブ(フック)を、船首甲板の隅にボラード(係留止め)を取り付ける。 ウインドラスの左右にハシゴを取り付ける。その外側にトイレを設置。左右で仕様が異なる理由は不明。 前部ハッチを取り付ける。 【船体中央部】 フォアマストの周辺 は、前部ハッチ、ウインチを取り付け、マストを挟んで前部船室を取り付ける。船室の上には、ボートを1隻ロープで縛って固定するが、マストを立ててから固定することにして今は固定しない。船室中央位置の舷側にもボラードを取り付ける。 メインマスト周辺 は、中央部ハッチ、ウインチ、ファイフレールの間にポンプを配置。 中央船室の上にはボート3隻を取り付けるが、ここもボートの固定は後回し。 ミズンマスト周辺 は、ブービーハッチと、鳥小屋(鳥小屋の中は結局、空っぽ)、ボート台の足元にもボラードを取り付ける。 【船尾部【】 鳥小屋の左右にハシゴを設置。 後部船室には、ハーネスキャスク1対、スカイライト、舵輪箱の後ろにはコンパスを設置。 船首部と同様に、シーブとポラードも取り付ける。 最後尾、中央部分に舵輪箱を取り付け。その左わきに、船尾ハッチを取り付ける。曲がって取り付けたわけでなく原寸図通り。 甲板上のアイテムの取り付けが終了😄。 次は、船尾にラダー(舵)を取り付ける 本文へ »
『メタル模型』 × 『 ワインペットボトル 』 5/14/2023 以前に作り、棚の隅に追いやられていたメタル模型を、1,500mLのワインのペットボトルに入れてみた。 良い感じ!😁 第2弾、準備中 本文へ »
カティサーク制作日記 コーヒーブレイク 5/21/2023 工作室で過ごす時の基本形は、こんな感じ。前掛け、アームカバー、ハズキルーペが三種の神器。そして、ジーパンとデニムシャツ。もう少し暑くなるとデニムシャツはTシャツ1枚に変わる。 もう1つ欠かせないモノが、インターネットラジオ。Tunein Radio をかけっぱなし。最近は、こんな番組、中でも Oldies but Goldies を良く聴いている。 それと、Radio Garden も最近のお気に入り。こちらは、ボリビア Uyuni のラジオ局が指定で、アンデス民謡、フォルクローレを聴いて、1999年の夏から秋の生活を懐かしんでいる。 南沙織、キャンディーズのCDも外せないBGM。 そして、このマグカップ。 本文へ »
カティサーク制作日記 #15:甲板に、ロープを張るためのアイテムを取り付ける 6/18/2023 配置するアイテムの準備が整った。😀 取り付ける順番を少し悩み😓、ロープを張る際に必要なアイテムから取り付けることにした。 最初は、ロープを結ぶ起点になる フック の取り付け 説明書には、<原寸図参照> とあり、原寸図には、フックを示す ㉞ の表記は一か所のみで、その示す先に、フックを付ける位置とマークがある。しかし、原寸図をよく見ると、いたる所に”同じマーク”がある。見落とし注意である!しかも、船体中央部は、左右で別々の工程が描かれているため、対称位置にはマークもない。忘れずに取り付けなくては・・・😰。 また、施着剤が穴をふさがないようにも注意して、19個のフックを取り付けた😀 次は、 ビレイピン の取り付け 硬くて細かい。切り離したビレイピンは、発泡スチロールトレーに差して準備。 黙々と繰り返す。104個取り付けて終了!😆 続いて、 ファイフレーム と ピンレール の取り付け マスト位置から正確に場所を決定。 強度をつけるため、支柱のバリの部分をあえて残して、甲板に穴を空けてはめ込み、接着。😁 この工程の最後は、 ブームキン と キャットヘッド を取り付ける ブームキン。4か所取り付ける。作業中、引っかけないように、取り付け後はマスキングテープで保護 。 キャットヘッド。舷側に空けた穴に、刺し込んで固定。 左右対称を確認。😀 次は、船室など修飾系のアイテムを取り付ける。 本文へ »
カティサーク制作日記 #9:甲板張り 5/17/2023 甲板張り 帆船作りも前半(工作部分)の大詰め。 中央に1枚張る。マストの位置の中央に印をつけて置く。 5枚張ったところで、マストの穴を空ける。マストを刺し込んでみて、ゆるくないか、前後左右の歪みがないことを確認。 順に張り進めると、外板と同じく、張れなくなるので、すき間を埋める処理が必要となる。 説明書ではこのような指示をしているが😏、かなり難しいと考え、以下の方法で行った。 船首に近いブロックのすき間を残さないため、こんな矢印状に部材を加工した。 ヤスリで削り、曲面に合わせて、接着する。 次のブロックも同じように、矢印状に加工した角材を張る すき間ができないように端材で押さえながら接着 3番目のブロックは、こんな形状に加工し、はめ込む。 ピッタリ収まるようにヤスリで微調整する。・・・1時間以上かかったが、 この時間と作業が楽しい。 ピッタリはまり快感!😂 左舷の最後の1枚。この1枚にも1時間以上の時間がかかったが、これでおしまい。 甲板の塗装 船体内側をマスキングして、ウレタンニス(けやき色)を塗る。(2回) 次は、 船首甲板とピンレールの取り付け ・・・その前に・・・ ピンレールを取り付ける前に、デッドアイの座の穴を通して甲板にも穴を空ける。⇒以前、サンタマリア号を制作した時、この工程の意味が解らず、先にしなかったのでデッドアイの取り付けにすごく苦労したことを思い出す。😨 サイズは 「Φ 0.8」と指示があるが、それより少し大きく空けた。ゆるければ、接着剤で固定する予定。 レーザー加工された部材を、先に塗装してから取り付ける。基本的には削りの作業は不要であるが、制作してきた船体の精度が悪いとすき間を生じる。ウレタンニスを塗った後、外板の曲がりに合わせみるが、気になるすき間はない!そのまま、接着。😅 船首甲板とピンレールを取り付ける。レザー加工された部材をクリップでしっかり押さえつつ取り付ける。上下に歪みがでないように、均等に圧がかかるように注意した😃。まあまあ満足な仕上がり! 本文へ »
コメント
コメントを投稿