カティサーク制作日記 #番外:帆船模型作品展を観に行った 4/17/2025 大学時代のクラブの先輩に教えてもらい、帆船模型の作品展を観に行ってきた。力作が多く、見入ってしまった。完成後の置く場所が確保できず、1年半近く、マストを立てる前で制作が中断しているカティーサークの続きを制作したくなった。GWが明けたら、工作室を少し整理して再開を検討しようと思いつつ、帰宅した。 コメント
カティサーク制作日記 #17:ラダー(舵)を取り付けて、船体完成! 6/27/2023 ラダーと船尾の金具の位置合わせに、思いのほか苦労した。😆 ラダーに 15 mm 間隔で金具を取り付ける。 吃水線の位置に合わせて、金具の位置を船尾に正確にトレースして、ズレないように接着固定。→船尾の厚みがあり過ぎるのか、塗装の上からはなかなか固定が難しい。😅 一度やり直して、何とか完成。 これで船体はほぼ完成。 次はいよいよ、マストを立てて、ロープ張りの工程へ! その前に、いつものように・・・・・一杯😁 ボトルの吃水面がだいぶ下がってきた。完成までに座礁するのは確実。 😱 本文へ »
ズレた! 1/06/2025 ズレてしまった!😱 いや、ズラしてみた😁 そのまま続けて、完成はしたが、フレームどーしよう。来年手作りしよう。 【更新】正月休み。端材を使って、フレームを付けてみた。 本文へ »
『ダックス ホンダ』✕『マンダムヘアトニック』 7/04/2023 入れてみたシリーズ 第3弾😁 ミニチュア模型のダックスホンダをマンダムの容器に入れてみた。 ダックスホンダは、学生の頃、とっても欲しかった。入れるとすればやはり学生時代の愛用品だったこの容器。 そして、展示場所は、ここ(洗面台鏡の内側) 本文へ »
テセングリティ構造 6/11/2024 先日、アテゾリズマブという薬の製剤名が思い出せなくて、ネット検索をした。「テセントリク®」と解ったが、別のことに頭が向かってしまった。 何だっけ? ・・・・ テセントグラテー? テセントグリティー?、・・・ 「テセングリティ構造」にたどり着いた。ネット上では、How To 動画や記事で溢れていた。 端材で試作してみた。 本文へ »
カティサーク制作日記 #16:甲板に、装飾アイテムを取り付ける 6/25/2023 原寸図に従い、船室、ハッチ、ハシゴ、ウインチなどを取り付ける。 【船首部】 センターラインに、キャプスタン、ウインドラスポンプを取り付ける。 舳先の左右の縁にはシーブ(フック)を、船首甲板の隅にボラード(係留止め)を取り付ける。 ウインドラスの左右にハシゴを取り付ける。その外側にトイレを設置。左右で仕様が異なる理由は不明。 前部ハッチを取り付ける。 【船体中央部】 フォアマストの周辺 は、前部ハッチ、ウインチを取り付け、マストを挟んで前部船室を取り付ける。船室の上には、ボートを1隻ロープで縛って固定するが、マストを立ててから固定することにして今は固定しない。船室中央位置の舷側にもボラードを取り付ける。 メインマスト周辺 は、中央部ハッチ、ウインチ、ファイフレールの間にポンプを配置。 中央船室の上にはボート3隻を取り付けるが、ここもボートの固定は後回し。 ミズンマスト周辺 は、ブービーハッチと、鳥小屋(鳥小屋の中は結局、空っぽ)、ボート台の足元にもボラードを取り付ける。 【船尾部【】 鳥小屋の左右にハシゴを設置。 後部船室には、ハーネスキャスク1対、スカイライト、舵輪箱の後ろにはコンパスを設置。 船首部と同様に、シーブとポラードも取り付ける。 最後尾、中央部分に舵輪箱を取り付け。その左わきに、船尾ハッチを取り付ける。曲がって取り付けたわけでなく原寸図通り。 甲板上のアイテムの取り付けが終了😄。 次は、船尾にラダー(舵)を取り付ける 本文へ »
カティサーク制作日記 #11:デッドアイを繋ぎ、取り付ける。 5/29/2023 デッドアイ :三つ目滑車ともいうらしい。ロープを張る際の留め具。 次はこのデッドアイを 86組作る。そのうち、68組には銅線を巻き付け、甲板に取り付ける工程。 86組を同じクオリティーに揃えるのは、なかなか大変。船体制作とは異なる細かさが求められる。 船体完成から、この工程が終わるまで、3週間と少しの時間がかかった。😶 これを86組作る。 説明書の手順に従って作業開始。 材質はプラスティック。まず、プラカラー(茶)で着色。 ランナーの片面をカットし、デッドアイの間隔が10mmになるように、2本を向かい合わせて繋ぐ。 タコ糸の片方を結び、指定より若干長い 9cmの長さに切り揃える。結び目は、緩まないようにボンドで固める。 落とし穴! 塗装したプラカラーがデッドアイの穴を狭くなる状態を作ってしまった😝。 糸が穴を通らないデッドアイがいくつもある😰。楊枝の先を削り、また銅線を使い、デッドアイがランナーから外れないように注意しながら、狭窄した穴を一つ一つ拡げていく。 最初の10組ほどはとても時間がかかった。徐々に手際よくなってきた。 しかし、目が疲れる。1回に10組作成が限界。 2本のピンセットを使って、 クルッと回して結ぶ(これが大変!) 。結び目をボンドで固めてから余分な部分はハサミで切る。 外科医になった気分。 表 側 裏 側 88組完成させるのに、約2週間(実作業日は1週間かな)かかった。😆 次は、 銅線を巻く ライナーの一方をはずして、「 Φ 0.3」 の銅線をこの溝に入れて ”ひねり巻き” する。銅線に腰がなく思ったより大変。😓 2日目。だいぶ”巻締め”がうまくなってきた。😀 半分の43組ができた。 デッドアイの取り付け 43組できたところで、右舷側を取り付ける。 まるで、もやしの発芽状態 みたい😄 ミズンに9組。 メインに13組。 フォアに12組。 後半戦 残り、25組。もう少し! 「もやしの発芽」または、「チンアナゴ」状態😏 左舷側も取り付けて終了!😂 できた!! デッドアイの制作と取り付けに、3週間の時間を要した。 今夜は、コレで乾杯。・・・久しぶり。 本文へ »
カティサーク制作日記 #18:ボートダビットのロープワーク 6/30/2023 帆船模型の醍醐味でもあるロープワークの手始めとして、ボートダビット(ボートの昇降機)のロープワークの工程。 8個のブロックにロープを結ぶ。 アームにブロックを取り付ける。ここまでは良かったが・・・ ・・・、説明書、原寸図を見てもロープ張りの始点が解らない。😆 ネットなど見ながら、試行錯誤し、理解😅 次の問題 😵! デ ッドアイの作成時にも経験したが、ブロックをプラカラーで塗装すると、ロープを通す穴が”わずか”ではあるが狭窄してしまい、ロープがすんなり通らない。針と楊枝で拡げるが、ロープが通りにくい状況は、不安定な状態でロープ張りをする上ではかなり大変。イライラする😣。今後、ブロックの塗装はしないことも検討する。 ブラックジャックの気持ちになって・・・ 焦らず、焦らず、1穴ずつ、ロープを通して、 締め過ぎず、緩め過ぎず、ロープの張り加減を調整しながら、 漸く、左舷側が完成。完成後の🍺は旨い!😆 翌日、右舷側も完成。昨日より手際よくできた!今日もこの後は、🍺 😄 本文へ »
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