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カティサーク制作日記 #18:ボートダビットのロープワーク
帆船模型の醍醐味でもあるロープワークの手始めとして、ボートダビット(ボートの昇降機)のロープワークの工程。 8個のブロックにロープを結ぶ。 アームにブロックを取り付ける。ここまでは良かったが・・・ ・・・、説明書、原寸図を見てもロープ張りの始点が解らない。😆 ネットなど見ながら、試行錯誤し、理解😅 次の問題 😵! デ ッドアイの作成時にも経験したが、ブロックをプラカラーで塗装すると、ロープを通す穴が”わずか”ではあるが狭窄してしまい、ロープがすんなり通らない。針と楊枝で拡げるが、ロープが通りにくい状況は、不安定な状態でロープ張りをする上ではかなり大変。イライラする😣。今後、ブロックの塗装はしないことも検討する。 ブラックジャックの気持ちになって・・・ 焦らず、焦らず、1穴ずつ、ロープを通して、 締め過ぎず、緩め過ぎず、ロープの張り加減を調整しながら、 漸く、左舷側が完成。完成後の🍺は旨い!😆 翌日、右舷側も完成。昨日より手際よくできた!今日もこの後は、🍺 😄
カティサーク制作日記 コーヒーブレイク
工作室で過ごす時の基本形は、こんな感じ。前掛け、アームカバー、ハズキルーペが三種の神器。そして、ジーパンとデニムシャツ。もう少し暑くなるとデニムシャツはTシャツ1枚に変わる。 もう1つ欠かせないモノが、インターネットラジオ。Tunein Radio をかけっぱなし。最近は、こんな番組、中でも Oldies but Goldies を良く聴いている。 それと、Radio Garden も最近のお気に入り。こちらは、ボリビア Uyuni のラジオ局が指定で、アンデス民謡、フォルクローレを聴いて、1999年の夏から秋の生活を懐かしんでいる。 南沙織、キャンディーズのCDも外せないBGM。 そして、このマグカップ。
カティサーク制作日記 #16:甲板に、装飾アイテムを取り付ける
原寸図に従い、船室、ハッチ、ハシゴ、ウインチなどを取り付ける。 【船首部】 センターラインに、キャプスタン、ウインドラスポンプを取り付ける。 舳先の左右の縁にはシーブ(フック)を、船首甲板の隅にボラード(係留止め)を取り付ける。 ウインドラスの左右にハシゴを取り付ける。その外側にトイレを設置。左右で仕様が異なる理由は不明。 前部ハッチを取り付ける。 【船体中央部】 フォアマストの周辺 は、前部ハッチ、ウインチを取り付け、マストを挟んで前部船室を取り付ける。船室の上には、ボートを1隻ロープで縛って固定するが、マストを立ててから固定することにして今は固定しない。船室中央位置の舷側にもボラードを取り付ける。 メインマスト周辺 は、中央部ハッチ、ウインチ、ファイフレールの間にポンプを配置。 中央船室の上にはボート3隻を取り付けるが、ここもボートの固定は後回し。 ミズンマスト周辺 は、ブービーハッチと、鳥小屋(鳥小屋の中は結局、空っぽ)、ボート台の足元にもボラードを取り付ける。 【船尾部【】 鳥小屋の左右にハシゴを設置。 後部船室には、ハーネスキャスク1対、スカイライト、舵輪箱の後ろにはコンパスを設置。 船首部と同様に、シーブとポラードも取り付ける。 最後尾、中央部分に舵輪箱を取り付け。その左わきに、船尾ハッチを取り付ける。曲がって取り付けたわけでなく原寸図通り。 甲板上のアイテムの取り付けが終了😄。 次は、船尾にラダー(舵)を取り付ける
機関車
蓄音機 GRAMOPHONE から、リンクした話題。 初めて製作したのがこの機関車。4、5年前、新宿の東急ハンズで見つけて、”これ、欲しい”と思い、買ったことを記憶している。 これを欲しいと思ったきっかけは、さらに10年くらい前。当時、通勤途中で毎朝パンと一緒に買っていた缶コーヒーかボトルコーヒーのおまけに、フィギアがついてくる時期があった。ゴルゴ13シリーズなどもあった。 銀河鉄道999が特に好きというわけではないが、この" 車掌さん"のフィギアが気に入り、メーテルと一緒に棚の端っこにとっておいた。いつか、この2体に似合うジオラマをと思っていた。そんな時、見つけたのがこのシリーズの機関車である。サイズ感も悪くない。 ----------------------------------------------------------------------------------- 制作費:¥6,000? 位 忘れたが、少し高いなあと思った記憶あり 制作 :結構楽しく作れた。ゴム動力で動く。 車輪の動きをよくするため、ロウをかなり塗った。 --------------------------------------------------------------------------------- 銀河鉄道999の世界観というかストーリはよくわからないところがある。断片的な記憶しかないが、主人公?の鉄郎とトチロー、キャプテンハーロックとの関係も良くわからない。松本零士氏の作品は、やはり「男おいどん」。サルマタケと暮らす三畳一間の物語が一番である。 ぶら下がっているナウシカも、宮崎作品の中では、となりのトトロと双璧をなす好きな作品であり、いつかこのブログに書くかもしれない。
テーブルライト
100円ショップで、USB端子を電源とするインテリアライトを見つけた。 最近は、100円ショップでも100円でない商品も多いが、これは100円で売られていた。かなりクオリティーが高い製品と思う。 Old Parr のボトルが空いてから、この手(=USB端子から電源を取るスモールライト)の商品を探していた。漸く見つかったという感じ。 このまま、十分使えるが、ちょっと、手を加えてみた。 電球部分を取り外して、中のコードを傷つけないように注意して、ソケット部分を切り開いて、取り除く。 トップの部分のみを残して電球側は完成。 次は、ウイスキーボトルのキャップ部分の加工。 小さな発光電球が、通り抜け、トップの底の出っ張り部分にピッタリはまる大きさになる穴の開ける。 キリ、やすり、ドライバーなどで、少しづつ削っていく。代替キャップがないので、大きくなり過ぎないように、少しずつ、少しずつ削っていく。 わからないヒトには解からない時間と思うが、こんな工作をしていると、一番楽しい時間。 キャップをボトルに戻して、完成! こんな感じ。想定通りの良い感じ。ただし、10月中旬のベランダは、少し寒い。 ベランダでの使用は来春以降になりそうである。しばらくは、室内で灯りを楽しむことにしよう。 ---------------------------------------------------------------------------------- 制作費:¥110 制作時間:1日
『メタル模型』 × 『 ワインペットボトル 』
カティサーク制作日記 #7:吃水線を引き、マスキングして、塗装する。
下塗り。船首、船体、船尾の段差、質感の解消に、白色(ペールライラック)で下塗りをして、400番のやすりをかけて、その後気になる部分をパテで修正した。 説明書では、タミヤカラーのラッカーサーフェーサーで下塗りをして、タミヤカラースプレーでの塗装を指定(推奨)しているが、木の質感、工作感を残すため、木工用塗料で塗装することにした。 吃水線を引く😣 下塗りの後、船底から同じ高さになるように、船体曲面に直線(吃水線)を引くのはなかなか難しい。😅 どうしたら良いか考えた。😶 簡易的に、吃水ゲージを手作りしてみた。 まあまあ、使えそう!😅 吃水線を越えて、船底からカーキ色(銅色)を塗る。1度塗って十分乾かし400番ヤスリを軽くかけて、2度塗りする。 吃水線に合わせてマーキングテープを張る位置を決める。ここは、慎重に。😐 マークした位置に合わせて、しっかりとマスキングテープを貼る。緊張😉 舷側レールの表面もマスキングする。 吃水線の上は黒色。船底と同じく2度塗りをする。 マスキングテープを剥がす時は、気持ち良い!😁 多少にじみがあるけど、OK! 今度は、舷側レール表面を残して、周辺をマスキングする。 舷側レールを白色と、カーキ(銅)色に塗装する。 いい感じ!😄 修復(補修) 吃水線のマスキングテープを剥がしたのは塗装後2日経っていた。塗料が完全に乾き、剥がしにくい。もっと早めに剥がすべきであった。いくつかの細かなにじみは、一つ一つ修復する。 次は、手順をよく考えて😓、甲板張りと船体外周への部品の取り付け。 塗装した船体を目の前にして、ナッツ等をつまみに、手順を考える時間も悪くない。
どんぐり人形 3点
こんなの作ってみた タイトル:『 You & Me 』 タイトル:『 You & Me /partⅡ』 ----------------------------------------------------------------------------------- ① どんぐりは、表面を拭いて、数分間煮沸。その後、十分に陰干しして乾燥。 ② 小枝も表面を良く洗い、同じく陰干しして乾燥。 ③ アクリル絵の具で色付け。2回。 ④ 座りの良い位置を決めて、ボンドで固定。 ⑤ アクリル絵の具で細部修正。 ⑥ どんぐりを拾った日時と場所を入れて、完成。 制作費:¥0 (絵具、接着剤のみ) 制作 2021.12 --------------------------------------------------------------------------------- おまけ タイトル:「Help me! GO over there! (あっち行け!)」
多分Monkey
返信削除そっかあ!
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