ボートのオールのクオリティーに負けない遊び心とこだわりを持って作る!
まずは、木製パーツによるアイテムの制作。
鳥小屋
厚さ1mmの4つのパーツ(①)で、直方体を作る。これが結構大変!
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1mm 厚のパーツの壁を立てる支え(のりしろ)がない(①)。そこで、ケージの抜き型を利用して 2mm厚の端材でケージと同じ長さのパーツを作り(②)、天板の裏に貼り(③)、これを支えとのりしろにして3面を組み立てる(④、⑤)。その後、400番ヤスリをかけて、仕上げにもう一度白色を塗って(⑥)完成! *この小屋には、航海中の食料としてニワトリが入ると想像して、中に入れるニワトリを作るが想いのようには上手くできない。あきらめに近い現在保留中。😣 |
舵輪
木製パーツと金属パーツからなる操船席。質感の統一にこだわり着色したつもり。
舵輪は、金属パーツであるが、木製の舵輪に見えるように、アクリルガッシュで塗り-削り-塗リを繰り返し、その後ウレタンニスで仕上げ。

説明書では、舵輪箱の底に脚を付けるとの指示。4脚がズレないように手をかけてみるが、結局、正置して上から見ると見えない。😅。
WC(トイレ)
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正面にドアを取り付け、背面は、説明書の指示に従い出っ張り部分を傾斜をつけて削る。横壁に付ける柵も、マスキングテープを使いきれいに2色に塗り分けたまでは良かったが、屋根を取り付けた後、「ひさし」として前に出っ張りを作ったほうが良かったと反省。(説明書からその意図は読み取れなかった) |
ボート台
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これは金属部品でほしかった。脚が折れそう。船体に取り付けた後のロープ張りの作業時も注意しないと危なそう。 |
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少しでも強度が増すことを期待して、白く塗装を3回。 |
ファイフレール・ピンレール
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ビレイピンを刺して完成。刺してから組み立てた方が良かったかも。 |
キャットヘッド
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木材パーツに小さな穴を空けて、金属パーツの突起を刺し込んで接着した後、着色。 曲がっているのでなく、指示に従い、5°曲げて接着。このキャットヘッドを通す穴を船体にも開けた。 |
次は金属パーツ。
アクリルガッシュでの塗装では、黒鉄のような光沢が出ない、プラカラーの黒(¥150)を買うため、バス代¥420かけて錦糸町の○○カメラまで行く。(晴れていれば歩くのだが、生憎の雨。次の日まで待てなかった。)
ウインチ・ポンプ
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ウインチは、歯車がかみ合い、回転できるが、組み立ててから塗装したため、塗料が固まり廻らなくなった。装飾品で影響はない。 |
ウインドラス
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白い部分は、木材。それぞれ着色後、穴を空けて接着 |
ハーネスキャスク・コンパス・キャブスタン
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コンパスの塗装には結構苦労した。楊枝の先を歯噛みして、点描画を描くように着色。 その他、シーブ、ボラード、舷側灯、階段なども同様に着色。 |
アンカー
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ペンダントトップの制作みたい。鎖との結合は極細ナイロンロープ。 |
その前に、区切りの一杯。
外はまだ明るい😄
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