下塗り。船首、船体、船尾の段差、質感の解消に、白色(ペールライラック)で下塗りをして、400番のやすりをかけて、その後気になる部分をパテで修正した。
説明書では、タミヤカラーのラッカーサーフェーサーで下塗りをして、タミヤカラースプレーでの塗装を指定(推奨)しているが、木の質感、工作感を残すため、木工用塗料で塗装することにした。
吃水線を引く😣
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下塗りの後、船底から同じ高さになるように、船体曲面に直線(吃水線)を引くのはなかなか難しい。😅 どうしたら良いか考えた。😶
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簡易的に、吃水ゲージを手作りしてみた。 まあまあ、使えそう!😅 |
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吃水線を越えて、船底からカーキ色(銅色)を塗る。1度塗って十分乾かし400番ヤスリを軽くかけて、2度塗りする。
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吃水線に合わせてマーキングテープを張る位置を決める。ここは、慎重に。😐 |
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マークした位置に合わせて、しっかりとマスキングテープを貼る。緊張😉 舷側レールの表面もマスキングする。 |
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吃水線の上は黒色。船底と同じく2度塗りをする。 |
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マスキングテープを剥がす時は、気持ち良い!😁 |
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多少にじみがあるけど、OK! |
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今度は、舷側レール表面を残して、周辺をマスキングする。 |
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舷側レールを白色と、カーキ(銅)色に塗装する。 |
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いい感じ!😄 |
修復(補修)
吃水線のマスキングテープを剥がしたのは塗装後2日経っていた。塗料が完全に乾き、剥がしにくい。もっと早めに剥がすべきであった。いくつかの細かなにじみは、一つ一つ修復する。
次は、手順をよく考えて😓、甲板張りと船体外周への部品の取り付け。
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塗装した船体を目の前にして、ナッツ等をつまみに、手順を考える時間も悪くない。 |
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