タイルカーペットのローテーション
リビングダイニングは、フローリング仕様である。カウンターテーブルとイスを置いている半分のスペースには、40枚のタイルカーペットを敷いている。カーペット敷にした理由は、スペースの用途を2分する境界線の役割と、カウンターチェアによるフローリングの傷防止目的である。
タイルカーペットにした理由は、床を市松模様にしたかったことと、カーペット領域の汚れが均一でないためである。ゴミは掃除機で吸い取れるが、カウンターチェアの下の食べこぼしやシミは掃除機では取れない。タイルカーペットは、汚れの部分だけをクリーニングあるいは取り換えることで全体を替えなくてもきれいになる。
毎年、夏の晴天の日を狙って、ベランダで、10枚くらいを洗剤とブラシで洗い、流した汗の分だけビールを飲む時間を楽しんでいる。夏の大掃除(今年は9月のなってしまった)の一つである。洗っても取れない汚れの酷いカーペットは新品と入れ替える。最初は2色であったが、今では微妙に異なる4色の市松模様である。それも、”良い味”となっていると自画自賛。
昨日の昼、台風一過の晴天を狙って、7枚の洗い、ベランダ干しをしたが、晴天とはならず、乾かず、今日20日に戻して今年の分は終了。
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