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『ダックス ホンダ』✕『マンダムヘアトニック』

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  入れてみたシリーズ 第3弾😁 ミニチュア模型のダックスホンダをマンダムの容器に入れてみた。 ダックスホンダは、学生の頃、とっても欲しかった。入れるとすればやはり学生時代の愛用品だったこの容器。 そして、展示場所は、ここ(洗面台鏡の内側)

カティサーク制作日記 #18:ボートダビットのロープワーク

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 帆船模型の醍醐味でもあるロープワークの手始めとして、ボートダビット(ボートの昇降機)のロープワークの工程。 8個のブロックにロープを結ぶ。 アームにブロックを取り付ける。ここまでは良かったが・・・ ・・・、説明書、原寸図を見てもロープ張りの始点が解らない。😆 ネットなど見ながら、試行錯誤し、理解😅 次の問題 😵! デ ッドアイの作成時にも経験したが、ブロックをプラカラーで塗装すると、ロープを通す穴が”わずか”ではあるが狭窄してしまい、ロープがすんなり通らない。針と楊枝で拡げるが、ロープが通りにくい状況は、不安定な状態でロープ張りをする上ではかなり大変。イライラする😣。今後、ブロックの塗装はしないことも検討する。 ブラックジャックの気持ちになって・・・ 焦らず、焦らず、1穴ずつ、ロープを通して、 締め過ぎず、緩め過ぎず、ロープの張り加減を調整しながら、 漸く、左舷側が完成。完成後の🍺は旨い!😆 翌日、右舷側も完成。昨日より手際よくできた!今日もこの後は、🍺 😄

カティサーク制作日記 #17:ラダー(舵)を取り付けて、船体完成!

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ラダーと船尾の金具の位置合わせに、思いのほか苦労した。😆 ラダーに 15 mm 間隔で金具を取り付ける。 吃水線の位置に合わせて、金具の位置を船尾に正確にトレースして、ズレないように接着固定。→船尾の厚みがあり過ぎるのか、塗装の上からはなかなか固定が難しい。😅 一度やり直して、何とか完成。 これで船体はほぼ完成。 次はいよいよ、マストを立てて、ロープ張りの工程へ! その前に、いつものように・・・・・一杯😁 ボトルの吃水面がだいぶ下がってきた。完成までに座礁するのは確実。 😱

カティサーク制作日記 #16:甲板に、装飾アイテムを取り付ける

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 原寸図に従い、船室、ハッチ、ハシゴ、ウインチなどを取り付ける。 【船首部】 センターラインに、キャプスタン、ウインドラスポンプを取り付ける。 舳先の左右の縁にはシーブ(フック)を、船首甲板の隅にボラード(係留止め)を取り付ける。 ウインドラスの左右にハシゴを取り付ける。その外側にトイレを設置。左右で仕様が異なる理由は不明。 前部ハッチを取り付ける。 【船体中央部】 フォアマストの周辺 は、前部ハッチ、ウインチを取り付け、マストを挟んで前部船室を取り付ける。船室の上には、ボートを1隻ロープで縛って固定するが、マストを立ててから固定することにして今は固定しない。船室中央位置の舷側にもボラードを取り付ける。 メインマスト周辺 は、中央部ハッチ、ウインチ、ファイフレールの間にポンプを配置。 中央船室の上にはボート3隻を取り付けるが、ここもボートの固定は後回し。 ミズンマスト周辺 は、ブービーハッチと、鳥小屋(鳥小屋の中は結局、空っぽ)、ボート台の足元にもボラードを取り付ける。 【船尾部【】 鳥小屋の左右にハシゴを設置。 後部船室には、ハーネスキャスク1対、スカイライト、舵輪箱の後ろにはコンパスを設置。 船首部と同様に、シーブとポラードも取り付ける。 最後尾、中央部分に舵輪箱を取り付け。その左わきに、船尾ハッチを取り付ける。曲がって取り付けたわけでなく原寸図通り。 甲板上のアイテムの取り付けが終了😄。 次は、船尾にラダー(舵)を取り付ける

カティサーク制作日記 #15:甲板に、ロープを張るためのアイテムを取り付ける

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  配置するアイテムの準備が整った。😀 取り付ける順番を少し悩み😓、ロープを張る際に必要なアイテムから取り付けることにした。 最初は、ロープを結ぶ起点になる フック の取り付け 説明書には、<原寸図参照> とあり、原寸図には、フックを示す ㉞ の表記は一か所のみで、その示す先に、フックを付ける位置とマークがある。しかし、原寸図をよく見ると、いたる所に”同じマーク”がある。見落とし注意である!しかも、船体中央部は、左右で別々の工程が描かれているため、対称位置にはマークもない。忘れずに取り付けなくては・・・😰。  また、施着剤が穴をふさがないようにも注意して、19個のフックを取り付けた😀 次は、 ビレイピン の取り付け 硬くて細かい。切り離したビレイピンは、発泡スチロールトレーに差して準備。 黙々と繰り返す。104個取り付けて終了!😆 続いて、 ファイフレーム と ピンレール の取り付け マスト位置から正確に場所を決定。 強度をつけるため、支柱のバリの部分をあえて残して、甲板に穴を空けてはめ込み、接着。😁 この工程の最後は、 ブームキン と キャットヘッド を取り付ける ブームキン。4か所取り付ける。作業中、引っかけないように、取り付け後はマスキングテープで保護 。 キャットヘッド。舷側に空けた穴に、刺し込んで固定。 左右対称を確認。😀 次は、船室など修飾系のアイテムを取り付ける。

カティサーク制作日記 #14:遊び心とこだわりを持って甲板上のアイテムを作る

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ボートのオールのクオリティーに負けない遊び心とこだわりを持って作る! まずは、木製パーツによるアイテムの制作。 鳥小屋 厚さ1mmの4つのパーツ(①)で、直方体を作る。これが結構大変!  1mm 厚のパーツの壁を立てる支え(のりしろ)がない(①)。そこで、ケージの抜き型を利用して 2mm厚の端材でケージと同じ長さのパーツを作り(②)、天板の裏に貼り(③)、これを支えとのりしろにして3面を組み立てる(④、⑤)。その後、400番ヤスリをかけて、仕上げにもう一度白色を塗って(⑥)完成!   *この小屋には、航海中の食料としてニワトリが入ると想像して、中に入れるニワトリを作るが想いのようには上手くできない。あきらめに近い現在保留中。😣 舵輪 木製パーツと金属パーツからなる操船席。質感の統一にこだわり着色したつもり。 舵輪は、金属パーツであるが、木製の舵輪に見えるように、アクリルガッシュで塗り-削り-塗リを繰り返し、その後ウレタンニスで仕上げ。 説明書では、舵輪箱の底に脚を付けるとの指示。4脚がズレないように手をかけてみるが、結局、正置して上から見ると見えない。😅。 WC(トイレ) 正面にドアを取り付け、背面は、説明書の指示に従い出っ張り部分を傾斜をつけて削る。横壁に付ける柵も、マスキングテープを使いきれいに2色に塗り分けたまでは良かったが、屋根を取り付けた後、「ひさし」として前に出っ張りを作ったほうが良かったと反省。(説明書からその意図は読み取れなかった) ボート台 これは金属部品でほしかった。脚が折れそう。船体に取り付けた後のロープ張りの作業時も注意しないと危なそう。 少しでも強度が増すことを期待して、白く塗装を3回。 ファイフレール・ピンレール ビレイピンを刺して完成。刺してから組み立てた方が良かったかも。 キャットヘッド 木材パーツに小さな穴を空けて、金属パーツの突起を刺し込んで接着した後、着色。 曲がっているのでなく、指示に従い、5°曲げて接着。このキャットヘッドを通す穴を船体にも開けた。 次は金属パーツ。 アクリルガッシュでの塗装では、黒鉄のような光沢が出ない、プラカラーの黒(¥150)を買うため、バス代¥420かけて錦糸町の○○カメラまで行く。(晴れていれば歩くのだが、生憎の雨。次の日まで待てなかった。) ウインチ・ポンプ ウインチは、歯車がかみ合い、回転で